焚き火周り

軽くて使いやすい火バサミとは?

toriokun
キャンプに欠かせない

大きな薪でも焚火したい・・

軽量な装備を揃えていくとどうしても焚火台や関連するものが小さくなってしまいます。

色々な考えがあると思いますが、装備は軽くしても窮屈な焚火はしたくない・・

そう思っている方も多いのではないでしょうか?

特に徒歩や自転車、バイクで行くキャンパーは事前に薪を購入して持っていく事は容易ではなく

ほとんどの場合、キャンプ場の薪を利用されていると思います。

長い薪バサミの必要性について

キャンプ場で販売される薪は35~40cmほどの長さである場合が多く、小さなウッドストーブや焚火台では薪を小さくするのも大変です。

そのためトリオの持っている焚き火台は上記の長さの薪がそのまま載せられる物がほとんどです。

そうなると薪バサミも短いものでは火の取り扱いが難しい場合があります。

そんな中トリオ君のオススメは・・

ズバリ!Belmont UL hibasamiです!

トリオ君
トリオ君

軽くて長い!これが最大のメリットです! 

コンパクトな物も使いましたが市販の薪を自由に扱える薪バサミとして最適な物は現状これでしょう。

UL hibasamiのスペックをご紹介

素材は持ち手から先までの部分はアルミ折り返しの部分はステンレス製となっており、強度と軽量性を両立しています。

長さは33cm重量70gと非常に軽量になっており、このくらいの長さがあると市販の薪も問題なく扱うことができます。

持った際のイメージ

開口部も9cmほど有り、また閉じた際は返しのような部分で細い物を掴む事も出来ます。

なお、アウトドアのイベントでメーカーのBelmontさんがオリジナルカラーの物や会場特別価格で販売されている事があります

イベントを狙ってみてもいいかもしれません。最近グリーンカラーの物を手に入れました。

デメリット及び懸念事項

少し気になる点はツルツルと滑りやすい所です。革手袋など使うと思いますが、軍手など綿製品はとても滑ります。

これにつきましては後述します方法である程度解消できます。

またアルミ材の性質として鉄と比較して溶けやすく、熱を伝えやすい事が挙げられますので長時間火の中で放置する事や素手で取り扱う事は推奨されません。

すべり止めとしてオススメしたい方法

テープを貼ったり表面をヤスリ掛けしようかなど色々考えましたがこれが1番効果的でした。

スケートボードをする人はご存知かも知れません。シューグーのアウトドア用品向けになります。

液状ボンドのような物ですが固まるとしっかりゴム状になり、形状を保持します

タープやテントの穴の補修にも使えますので一本あると便利です。

これを少しずつ手に持つ部分に塗り広げます。

少し大変ですが失敗しても乾燥後は剥がす事が可能です。

乾燥まで2日ほどかかりますのでぶら下げて放置します。

乾燥中は溶剤の匂いが有りますのでご注意下さい。

黒色なら塗布した後もそれほど目立ちません。

一年くらいそのまま使ってますが今の所問題ないです。

まとめ

ライトな装備でも市販の薪で焚き火がしたいならBelmontのUL hibasamiがオススメです。

また滑りやすい手元にはタープやテントの補修にも使えるスポーツグーがお勧めです。

皆様のキャンプライフのお役に立てれば幸いです🥰🥰

ここまでご覧頂きありがとうごさいました。

トリオ君のキャンプライフ△
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トリオです!足軽キャンパー目指してます!一緒にギアの軽量化を進めて行きましょう!
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