焚き火周り

[迷ったらコレ!]キャンプ用のナイフを紹介します

toriokun

ソロキャンパーの方々御用達かもしれませんが欠かせないものなのでおすすめさせて頂きます。

※正当な理由なく携帯することは法令により禁止されておりますので使用する以外の時には持ち歩かない、クルマに積みっぱなしなどしないようお願いします。

モーラナイフ(Morakniv) Companion Heavy Duty Black (ステンレス)

 

トリオ君!とりあえずコレ買っとけ的なソロキャンプ用ナイフを教えて!

スズメくん
スズメくん

モーラナイフのヘビーデューティー、ステンレス製がおススメです!

トリオ君
トリオ君
Morakniv Companion Heavy Duty Orange Blackモーラナイフ ステンレススチールナイフ 2種類 フォールディングナイフ オレンジ ブラック キャンプ アウトドア 釣りかっこいい 【並行輸入品】

買うべき理由はこの3つ!
 

 

コンパクト

タフ

安い
 

 

最後にデメリットも紹介します。

コンパクトに収まる


刃体の長さ:約10.4cm 全長:約22.4cmと写真の通りいい感じに手のひらに収まってくれます。

重量も103gと軽量です

トリオ君
トリオ君

また持ち手部分はラバー仕上げで非常に扱いやすいです。
 


シース(鞘)に納めたときも「カチッ」と手応えがあるので安心です。

※注意 素手で撮影しておりますがバトニングの際は手袋の着用や足の方向に注意してください。

タフである

刃厚は3.2mmありなかなか折れません。

 
道具の世界では良く信頼性やタフなんて言葉がよく聞かれますが

 

壊れにくさみたいな意味でいいのかな?と思っております。
 


ナイフにはフルタングのものとナロータングと言うものがあります。

 

このモーラナイフ ヘビーデューティー(重さ104g)と言うモデルはナロータングです。
 

 

刃体が持ち手の真ん中位で細くなり途切れているそうです。
 

 


フルタング構造のモデルはガーバーグ(Garberg 重さ170g)と言うモデルになります。
 

 
ではすぐ折れたり曲がったりするんじゃないの?と思われるかも知れませんが

 

 

数回のキャンプのバトニング程度ではビクともしません。

 

 

広葉樹でガンガン叩いても大丈夫です。
 

 


また手入れが面倒なのでステンレスがおすすめです。毎日使うわけではないので笑

 

 
汚れたらサッと拭いて終わりです。バトニングがメインなので研いだりもしません笑
 

 
購入した時は一生使うんだ!と思ってましたが

 

 

バトニングでガンガン叩いてるうちにそんな気持ちは無くなりました笑

安い!!!

何と言っても安いです。3000円でおつりが来ます。

 

 
先ほど紹介したフルタング構造のガーバーグと言うモデルは1万円程度します。

 

Amazonで謎の中華ブランドから似たようなナイフがもっと安く出ておりますが

 

 

当たり外れがありそうで使用方法が他のキャンプ用品と違って特殊な為

 

 

壊れにくいモーラナイフを愛用してます。

メインの焚火セットの中にもバッチリ収納出来ます。

デメリット

最後にデメリットなんですが、すみません。ほぼ見つかりません笑

 

 


ちょっと安っぽい所でしょうか?
 

 


ただキャンプで使用する上で感じた事があります。
 

 


それはナイフだけだとちょっと大変な事です。

 

 



特にソロキャンパーは小さい焚火台を使用している方が多いと思いますので

 

 

薪も大きいままでは使いにくいです。鉈や手斧があると非常に楽だと思います。

 

 

(嵩張りますし重くなりますが)

 

 

以上キャンプでは無くてはならない存在のナイフでした。
 

 

是非チェックしてみて下さい。
 

 

Morakniv Companion Heavy Duty Orange Blackモーラナイフ ステンレススチールナイフ 2種類 フォールディングナイフ オレンジ ブラック キャンプ アウトドア 釣りかっこいい 【並行輸入品】

ここまでご覧頂きありがとうございました。

トリオ君のキャンプライフ△
トリオ君のキャンプライフ△
ULキャンプギア研究中
Profile
トリオです!足軽キャンパー目指してます!一緒にギアの軽量化を進めて行きましょう!
Xからの読者コメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
ABOUT ME
トリオ君のキャンプライフ△
トリオ君のキャンプライフ△
ULキャンプギア研究中
トリオです!足軽キャンパー目指してます!一緒にギアの軽量化を進めて行きましょう!
記事URLをコピーしました