【売りました】OMM mountain raid 233
OMM mountain raid 233
今回いくつかあるシュラフ(寝袋)の一つOMM mountain raid 233を手放すことにしましたのでその理由について記事にします。
重量540g 濡れに強い化繊 0℃くらいまで使える性能
そんな魅力的なスペックに惹かれて購入しました。45000円程だったでしょうか?
快適温度4℃で1kg以下の化繊のシュラフと言うのは衝撃的でした
収納もコンパクトです
実際の重量は503gと公表値より軽量でした
タイトなシルエットと短いジッパーがレーシーな印象でとてもカッコいいです
圧倒的にロフトが足りない!!
理由は1つ、寒いんです🥶 当たり前ですが薄いので寒い
平置きして厚みを測ると4cmほどしかありません
実際に6℃で結構着込んでも寒くて目が覚めた時の過去ツイ👇
やはりダウンには敵わない、これは事実。
暖かいと言うコメントが多いけどこれは、「化繊にしては」と言うのを忘れちゃいけないなと感じました
ULなシュラフの部類の中では重量に対しての対応温度が少し物足りない気がします
CumulusやEnlightendEquipementを使う様になり出番が無くなりました。
Cumulusのaerial330はほとんど上位互換、重量は軽いのに圧倒的に暖かい
ご自身のシュラフに対する必要な性能が分かればカスタマイズ出来る海外製のダウンシュラフが一番いいと思います。
重ねてもロフトの高さが全く違います👇
どのシチュエーションで使うべき?
ではこのシュラフの活躍場所はどこなのか?
オススメ出来ると感じたのは濡れに強いこと、つまり連泊時や雨に当たってしまう可能性のある時に活躍するかもしれません。
使用期間は関東の5月~10月位までかも?
また化繊なのでダウン特有の羽抜けが無く、洗濯も出来ることから初めてのULなシュラフを探してる方にはおススメ出来ますが売り切れが多くなかなか入手は難しいです
以上、ここまでご覧頂きありがとうございました。